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​Nagasaki Art and Painting Class

indies art club 
Welcome to the atelier.

At our atelier, from beginners who say, "I don't know what to do, but I want to express something!", to full-fledged oil paintings and drawings. I consult with each student about object production, etc., and create works in a way of expression that suits me.

Value and enjoy the production process. And it evolves into a fulfilling work.

This is the characteristic of the indies art club atelier.

●All the finished works are different.

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In an imaginative environment, he creates frank and flexible works.

This is your chance to accelerate your personality.

Art production as self-improvement.

Exercising interest and curiosity through positive production and taking on new challenges will lead to the spread of values and a source of energy.

Precisely because of the uncertain times of the corona crisis

Refreshing with art!

Art production is also a way to express emotions such as frustration, moyamoya, anxiety, anger, and sadness that have accumulated, and gain a sense of liberation.

I feel refreshed by creating works and talking about them.

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美術(絵画)に苦手意識を持っている方へ

わたしたちは日々の生活の中で様々な経験をしています。その経験が作品制作につながるのです。つまり私たちは誰でも表現の材料をすでに持っているということなのです。    

INDIES ART CLUB and GALLERYの美術指導は一人一人に既に備わっている力を見極め、その力を十分に発揮する所からスタートします。

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『美術制作はまず基本から始めましょう!基本はデッサンだからデッサンからスタート。』

そんなことを聞いたり、思い込んだりしている方もいらっしゃるかと思います。

 

基本は重要です。しかし、肝心なのは基本の前段階の『基礎』です。(上図参照)基礎を安定・充実させてはじめて基本が定着するのです。

 

基礎とは制作に取り組むための姿勢、呼吸のリズム、手の動かし方、視野。また、素材や道具の特徴を知るために五感を研ぎ澄ませる事です。

基礎を身につける事で基本の習得が気軽で容易になります。

加えて、基礎の習得は応用となる「自由な表現」にも直結していきます。

 

・カッターナイフで鉛筆を気持ちよく削る所から指導します。

「思い込み」や「決めつけ」から自由になる。

絵画が苦手な人の多くは「思い込み」や「決めつけ」でモチーフ(対象)を見たり、形を描いたり、着彩したりしています。

 

例えば、鏡を見ながら自分の顔を描いてみでください。

「なんだか変!?」となった方。実際より目が大きかったり、鼻が低かったり、おでこが狭かったりと言う事はよくある事です。

これは、自分の顔はこうなんだとか、他人の目線を気にする癖が「思い込み」や「決めつけ」に繋がっているからです。

 

思い込みとは

 

・みかんはオレンジ色。肌色は肌の色

・絵画は下描きをしないとダメ。

・私は不器用。

・デッサンできないと絵は上手く描けない。

・抽象画は具象画が描けないと描けない。

・色を塗るのが下手。

・アイデアを出せない。 などなど。

 

人は時折「思い込み」や「決めつけ」でがんじがらめになり、本来の力を発揮できない場合があります。

「思い込み」や「決めつけ」といったフィルターに気づくと、自由で楽しく制作でき心地よい集中力を得ることができます。

アトリエ=『居場所』

安心して制作に集中したり、出会った人と世間話しているうちにアトリエは程よい緊張感のある心地よい『居場所』になります。

日常生活に新たな『居場所』が加わりリラックスして本来の自分を発揮する。

 

indies art club アトリエでは制作が心地よく生活に結びつくことを意識しています。

少人数だからできる美術を通した居場所作り。

●職場や学校に馴染めず情緒面が不安。などのご相談もお気軽に。

「美術制作」の具体的な効果

当美術・絵画教室は以下のことに留意しています。

 

心の整理整頓

美術表現は心の内面を無理なく自然にアウトプットしていきます。

作品制作の中で、いつの間にか溜まってしまったストレスやモヤモヤを自然と吐き出す事ができ、ポジティブな思考を身につけることができます。

普段は意識していない気持ちの裏側に気づくことで、心の整理整頓にもつながります。

 

新たな視点の獲得

美術制作を続けることで、これまで気づかなかった日常の些細な変化に敏感になり、新たな”気づき”や、ハッとする事がたくさんあります。新たな視点を得ることで何気ない日常が色鮮やかになるのです。そしてそれがまたクリエイトな発想へと変化し、作品制作につながっていきます。

 

集中して爽快!

夢中になって制作していると時間があっという間に過ぎていき、達成感が生まれ精神統一がなされます。疲れやストレスを感じず、制作活動を終えたときにはなんだか爽快な気持ちになったりします。

美術制作は、心を落ち着かせる効果が期待できるのです。

 

心地いい場所と時間

効率と利便性を追求した現代社会。自分のペースをつかむことが難しく心も体も疲弊しがちです。美術制作は、そんな現代を生きる私たちに、居心地が良い場所と時間を提供してくれます。

 

右脳と左脳のバランスを整える

現代社会では実用的で答えを出すことに適する左脳を酷使し、創作活動を司る右脳とのバランスが崩れることでストレスの元になってしまいます。

制作活動を行うことで脳のバランスを整えることは心身の健康に繋がります。

 

指先の刺激と脳

手と脳には深い関係があります。手は『第二の脳』『露出した脳』などと言われ、手先を使うと、使わないときに比べて脳の血流量が10%程上がります。

制作活動を通し、意識して手先を動かすことは脳への効果的な刺激になります。

何歳であっても積極的に指を動かす必要があるのです。

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