indies art club

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美術系大学入試においてデッサンや色彩構成のような従来型の受験の常識を未だに積み重 ねることが
美術系大学合格への近道だと思い込んでいませんか?!

これからの受験生に求められる力はこの方法では測れません。
これからの時代にマッチするやり方でもうすでにメジャーと言っても過言ではない入試は


大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)と受験生の能力や適性、意欲、目的意識が合致しているかどうかを評価する入試方式です。

●自己推薦書(志望理由書)
+ 作品のポートフォリオ・実際の作品など
+ 面接(プレゼン・体験型・小論文)
※大学によって内容は異なります。
記事作成 2024.11.1
●自己推薦書(志望理由書)
経験から大学で学びたいことを導き出しているか?
単なる個人的な強い思い込みではなくアドミッションポリシーや教育目標に合致しているか。
●作品のポートフォリオ・実際の作品など
・作品を制作する力とそれを通した成長の過程が感じられるか。
・主体性・問題発見・問題解決能力・想像力を獲得してきたか?
●面接(プレゼンテーション・体験型)など
・会場にて受験生一人一人の明確な採点。

●一人一人の活動歴・活動実績とそれを通したコミュ二ケーションによる成長。
→アドミッションポリシーや教育目標に合致した志望校選び
●実績の証明となるポートフォリオ・作品
そして対面での面接・プレゼンテーション

受験生が自らリソースを発掘し、新たに経験したことがさらにリソースとして貯蓄されていく。
この繰り返しを生かすことが総合型選抜入試には必要です。
客観的な視点無しに受験生が1人でこれを行うのは難しいことです。
そこで必要になってくるのが受験生と信頼関係を構築できる指導者です。
indies art club 美術教室の受験対策指導は少人数制で一連の総合型選抜入試の流れに対応しています。
答えが一つに定まらない課題も解決できる思考力・判断力・表現力が身につく。
これが当美術教室の強みです。
【美大受験・総合型選抜入試対策】
総合型選抜入試における、『活動実績』に対する大きな勘違い
総合型選抜入試では、優秀な活動実績自体を評価しているわけではありません。
例えば
・高校美術展で入賞した
・県展で入賞した
・部活動の野球部でキャプテンを果たし、甲子園でホームランを打った
などの経験があるので、総合型選抜入試は大丈夫!と安心していませんか?
総合型選抜入試では、自分が活動してきたことに対する成長や収穫が大学の求める生徒像(アドミッションポリシー)に合致しているかどうか、が評価されるので華々しいお墨付きを評価している訳ではありません。
安直に「コンクールで入賞すればいい」とか「闇雲に個展をすればいい」というわけではありません。
逆に言うと華々しい成果を出せなかった普通に見える学生でも大学が求める生徒像(アドミッションポリシー)に合致するように成長していれば、大学に合格できるということです。
しかし落とし穴はここにあります。高校生という年代で自分1人でアドミッションポリシーと自分を照らし合わせることができる学生は少ないということです。
そこで指導者となる第三者が必要となります。
これまで受験に直結するような経験をしてこなくても大丈夫。
indies art clubの講師が受講生とカウンセリングをしながら、本人のこれまでの経験から学びや収穫を発掘したり
さらなる経験を重ね、志望校に導いたりすることに特化しているのがindies art clubの受験指導の特徴です。
●美術系大学の多くで総合型選抜入試の出願や試験の際、高校時代までの校外活動実績や成果が問われます。
多くの受験生は この時点で自身に蓄積が少ないと思い知り、落胆するケースもあるのではないでしょうか。
現実的な問題として出願時に必要な自己推薦書等に記述する材料が乏しく困り果てるということもあります。
このように美術活動が乏しく不安のある高校生に当美術教室はコンクールより個展やグループ展をお勧めしています。
それは、コンクールが『出品し展示された作品を鑑賞することで完結』する場合が多いのに対し、個展やグループ展は会場との打ち合わせ、会場づくり、展示、来場者との積極的なコミュニケーション 諸々 経験量が違うからです。
自ずとそのことを受けた自己推薦書やポートフォリオは、内容の充実度 +人間的成長の質が変わってくるからです。