TEL:095-823-5217 長崎市東古川町2-6
indies art club

いつの世も色あせない作品づくり〜価値観の多様化に順応する〜
2024.06.20
indies art club の美術教室はまもなく20周年をむかえますが、そこでは一貫として受講者の価値観や生活スタイルに合わせた作品作りを目指してきました。
例えば、日々の積み重ねが重要になってくるデッサンやクロッキー・コラージュのようなものが必要な方もいれば、月に数回、一気に集中力とエネルギーを注ぎ込むような表現を求める方もいらっしゃいます。
『価値観の多様化に順応する』を念頭に掲げる当教室からは、時間をかけて描き込んだ大作から即興性を重視した勢いのあるものまでさまざまな作品が生まれて続けています。
美術指導者としての実績
講師・内濵栄基は総合広告代理店にてプロのデザイナーを経験したのち、10年間、幼児から若者を中心ににさまざまな地区で一斉指導を行いました。その後、当indies art club (美術教室)を開設。 この教室では週に1〜2日の休みを除き12:30〜22:00(時には深夜まで)基本的に高校生以上の大人向けの美術指導を約20年続けています。
安心して始められます。
受講生のほとんどが未経験者です。美術教室に通うとなると不安もあるし、中には苦手意識の大きい方もいらっしゃいます。
でも、大丈夫です。
なぜなら病院を想像してみてください。病院に行っていきなり治療されることはありません。初めに必ず診察があるはずです。
当美術教室はこの『診察』にあたる部分を重視し、その後、具体的な指導に移ります。
『診察』にあたる部分とは指先だけではなく身体を使う癖や呼吸のリズム、視野の広げかたの癖、先入観などについて、得手不得手に関係なく優劣のつかない簡単な制作的作業を通して今後どのような作品づくりをしていったら良いのかを判断していく過程のことです。もちろんこの中でヒアリングも行います。
サードプレイスとしての美術教室
家庭(第 1の場)と職場や学校(第2の場)以外にストレスの多い現代社会を生き抜くには、潤滑油の役割を果たす場所(第3の場=サードプレイス)が必要であり、そこでは心身がリフレッシュしたり新たなやる気を生むというメリットがあると最近よく耳にします。
indies art club (美術教室)はサードプレイスになり得る場所です。
あなたも生活の一部に作品づくりを取り入れてみませんか。